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雇用の仕組みを知る~自分マーケティングの見方~

会社側の雇用の仕組みを知ろう。自分を売り込む自分マーケティングの真髄は経営者側の視点に立つこと。

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ネットビジネス成功者の雇用の条件~自分マーケティング用知識~

どのビジネスもある程度規模が大きくなったら、
人材にもお金を投資していく段階になります。

そう、人材雇用です。

それは当然ネットビジネスの世界でも同じです。
一般的にネットビジネスは1人でするものだと思われがちですが、そんなことはありません。
ネットビジネスといえど、事業規模が大きくなれば人は雇います。

では、人を雇用する段階になったら、
まずどんな人を雇うべきでしょうか。

以下は主にネットビジネスのお話です。

あなたが始めたビジネスで、人を雇う段階になったら、、、


普通に求人広告に募集をかけますか?

それとも、新卒採用など一般的に行われている人材採用制度を取り入れますか?

はたまた、ハローワークなどに行って探しますか?


多くのネットビジネス成功者がいますが、
彼らはまずどういう人を雇ってきたのでしょうか。
そしてその人達とどう接し、
人をどう動かしてきたのでしょうか。

ビジネスの成功者たちの“人材雇用・育成”の秘密に迫ります。
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ネットビジネスでの雇用はリアルビジネスの逆をゆく~自分マーケティング用知識~

ネットビジネス成功者たちがまず最初に仲間に入れた人達は、
実は自分と関係が近しい人達なのです。

驚きですよね。
これ、リアルビジネスでは考えられません。
家族経営や友人と経営を行うなんて自殺行為だと、
昔からビジネスの世界では暗黙の了解になっている部分はないでしょうか。


とは言うものの私が尊敬する経営者は
ウォルト・ディズニーなんですけどね。
彼は確かお兄さんのロイ・オリヴァー・ディズニーと会社を立ち上げていますよね。

てことは、何が原因なんでしょうか。。。
絶対に成功しないというわけではないのなら、
人間関係を気にしないで良い家族の方が・・・。



さぁ、話を戻しましょう。

ネットビジネスではリアルビジネスとは逆で自分と関係が近しい人達をまず雇う。

例えばどんな人達でしょうか?
そこに1つヒントが隠されています。

兄弟、親、友人、後輩...etc

さらに。

“自分が提供した商品を買ってくれた人”

これが重要人物なのです。
それはなぜ???

自分が提供した商品を買ってくれた人とは?~自分マーケティング用知識~

例えば、自分が発行しているメルマガの読者(コアな読者)
例えば、自分が作った団体のメンバー
例えば、自分のセミナーに来てくれた人

こういう人達を自分のビジネスに参加させていくのです。

ではこの利点はなんでしょうか?

まず、この人達は間違いなく自分のことが大好きです。

自分の意見や考え方、
生き方に共感してくれて、
応援してくれて、
目指してくれるから側で働きたいと思ったのです。

つまりこれはどういうことかと言うと、、、

雇用する人間は(特に事業の初期段階では)自ら育てなさい。
雇用条件に会う人材を探したり、紹介してもらうのではなく、育てる。
そうすることで、今後の自分のビジネスへの貢献度が全く変わってきます。

だからこそ事業をどんどん無駄なく拡大していけるし、
何より雇用する側とされる側のどちらも楽しく仕事ができる。
ビジネスをただひたすら努力して、
辛い辛いと言いながら毎日を過ごすことほど無駄なことはありません。

人を雇用してから経営者が必ずやること~自分マーケティング用知識~

さて、人間関係や仕事内容への理解がほぼなされている状態の人が自分の職場に入ってきました。
通常、この流れだと、仕事を教えて、覚えていってもらって・・・当然の流れで育成していくのだと思います。

しかしこれだけは、必ず設けておかなければならない制度があります。

それは、“試用期間”です。
よくアルバイトなんかでもありますよね。
試用期間(or研修期間)中に自分に合わないと思えば辞めてもいいし、何かしらの事故や事件があっても会社側は最低限の損失で済むというアレです。

なぜ、お互いをある程度理解した相手に試用期間を設ける必要があるのでしょうか?

実はこの理由も上記の通常の採用の時の理由と同じなのです。

この仕事に、この環境に合っているのか?

仕事も恋愛なんかと同じで、一緒に働くということは今までに比べてかなり距離が近くなります。
仕事ができるできないの判断ならば話は早いのですが、お互い人間です。
関係的に合わなければ一緒に仕事はできません。
これを放っておくと後々会社がマズいことになるのは自明の理でしょう。

面接する側の論理~自分マーケティング用知識~

面接はやらなくてもいいの!?
って声が聞こえてきそうなので、書いておきます。

面接は行ってください。
ただし、会社のほぼ全員が入ってくる人に面接をしてください。個別で。

そして、その人を採用するかどうかは、面接を受けている人の上司が決めるというのが大事です。
小さい会社であれば、みんながその人と面接をして誰か一人でも“この人と働きたい”という人がいれば、その人は採用です。
そして、そういう風にしておけば自分の責任で人を育てられるので、お互いに仕事がしやすいのです。

ですので、社長は今まで一緒にやってきた社員を信じて、その人の裁量に任せる。

また、ちょっとでも“話を盛っているな”とか“嘘をついているな”と判断された場合は、”前の会社に電話してもいいですか?”と聞こう。
話した内容が本当ならばYESと答えてくるでしょうし、嘘ならばNOと言ってくるでしょう。
ようは、最初の内に確認できることは確認しておいて、あとは働きながら決めるということが基本になってきます。

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