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雇用の仕組みを知る~自分マーケティングの見方~

会社側の雇用の仕組みを知ろう。自分を売り込む自分マーケティングの真髄は経営者側の視点に立つこと。

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人を雇用してから経営者が必ずやること~自分マーケティング用知識~

さて、人間関係や仕事内容への理解がほぼなされている状態の人が自分の職場に入ってきました。
通常、この流れだと、仕事を教えて、覚えていってもらって・・・当然の流れで育成していくのだと思います。

しかしこれだけは、必ず設けておかなければならない制度があります。

それは、“試用期間”です。
よくアルバイトなんかでもありますよね。
試用期間(or研修期間)中に自分に合わないと思えば辞めてもいいし、何かしらの事故や事件があっても会社側は最低限の損失で済むというアレです。

なぜ、お互いをある程度理解した相手に試用期間を設ける必要があるのでしょうか?

実はこの理由も上記の通常の採用の時の理由と同じなのです。

この仕事に、この環境に合っているのか?

仕事も恋愛なんかと同じで、一緒に働くということは今までに比べてかなり距離が近くなります。
仕事ができるできないの判断ならば話は早いのですが、お互い人間です。
関係的に合わなければ一緒に仕事はできません。
これを放っておくと後々会社がマズいことになるのは自明の理でしょう。
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