面接はやらなくてもいいの!?
って声が聞こえてきそうなので、書いておきます。
面接は行ってください。
ただし、会社のほぼ全員が入ってくる人に面接をしてください。個別で。
そして、その人を採用するかどうかは、面接を受けている人の上司が決めるというのが大事です。
小さい会社であれば、みんながその人と面接をして誰か一人でも“この人と働きたい”という人がいれば、その人は採用です。
そして、そういう風にしておけば自分の責任で人を育てられるので、お互いに仕事がしやすいのです。
ですので、社長は今まで一緒にやってきた社員を信じて、その人の裁量に任せる。
また、ちょっとでも“話を盛っているな”とか“嘘をついているな”と判断された場合は、”前の会社に電話してもいいですか?”と聞こう。
話した内容が本当ならばYESと答えてくるでしょうし、嘘ならばNOと言ってくるでしょう。
ようは、最初の内に確認できることは確認しておいて、あとは働きながら決めるということが基本になってきます。
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